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【クラシフィケーション参加。でも大損害】

  • お父さん
  • 2024年12月18日
  • 読了時間: 1分

有意義なフィンランド合宿を終え、オーストリアで開催されたクラシフィケーションに参加しました。クラシフィケーションとは障害度判定のことで、室内とかでケンケン跳びなど体を動かし、その動きで障害度が判定されます。

幸平はLW9-2というクラスで、今回もそれは変わりませんでした。LW9は半身マヒを意味し、ー1とー2ではー1のほうがより障害度が重いということになります。

手足の切断などであれば、症状は固定されているので、競技デビューの最初に一度受検するだけでいいのですが、脳性の障害だと症状が変化することもあるので、何年かに一度受検していかなければなりません。若い選手は特に。

さて、予断ですが、クラシフィケーションを受けなければならないと知らされたのは、フィンランドへの往復航空券を手配した後でした。安いキップだったため、帰路だけのキャンセルや路線変更は効かず、追加でオーストリアへのキップと、オーストリアから日本へのキップを買わなければならない羽目に。

誰を恨むわけにもいかないけど、なんとも釈然としない。ただでさえ活動資金が無くて苦労しているのに、こんな無駄銭を払わないといけないとは。大損害だ(泣)

 
 
 

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