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「留辺蘂」何と読む?

フィンランドから帰った幸平は、引き続きTGA(健常者のレーシングチーム)の北海道合宿に加えてもらいました。拠点となったのが留辺蘂の八方台スキー場。

「留辺蘂」の読み方は「るべしべ」です。けっこう読める人が多いのでは。私も「るべしべ」という音は聞いたことがあり、多分、これはるべしべと読むのだなとすぐわかりました(逆に漢字を書くのは無理ですが)。

留辺蘂はアイヌ語の「ルペシュペ」からきていて、佐呂間別川へ越す道との意味だそう。

TGAの所属レーサーは、国内シーズンインの最初の大きな大会である阿寒SLに出場し、幸平は一緒に練習しながらチームのサポートをする形で同行しました。同大会には国内の主要選手もあらかた出場するため、日本体育大学の後輩など旧知をあたためたようです。良かった。

12月いっぱい練習し、31日の夜に苫小牧→八戸のフェリー便で帰ってきました。フェリーで年越しするのはなかなかない経験だったのでは。爆弾低気圧の発生で心配したけど、無事岩手に戻ってきました。

(画像は北見市観光協会のホームページより引用しました)



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