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【フェルトベルクWC レースレポート】

  • 2月1日
  • 読了時間: 2分

 フェルトベルクWCのエントリーリストを見た時、これはいけるかも、と思いました。通常、ワールドカップの男子立位の出場者数は30~40名ほど。でも、今回のフェルトベルクは20名ほど。幸平のスラロームのランキングは真ん中より少し上なので、実力通りの結果をだせればパラリンピック参加基準の8位以内は十分に可能な順位です。

 ですが、その期待は幸平の滑りを見たとたん、あっさり打ち砕かれました。旗門を過ぎてからエッジングしており、これは毎ターン毎ターンでブレーキかけながら降りてきているようなもので、これではとても上位は望めません。

 でも他の選手の滑りを見ているうち、このレースは荒れるかもしれない、つまり転倒する選手が続出するかもしれないという予感を強くもちました。フェルトベルグはスタートからけっこうな急斜面が続くのに加え、バーンはカリカリのアイスバーンでかなり難しい状況です。案の定、転倒者が次々にでていきます。もしかしたら、安全策でタイムをすてて完走し、他の選手の失敗待ちで8位以内を狙ったのかもしれません(これは私がかってにそう思っただけですが)。

 その私のずるい期待は、2日目のRUN2で実現します。幸平8位の状況で、ロビン クーシュ選手(幸平より早い選手です)が転倒!再スタートしてゴールしましたが、画面表示上はDSQ(旗門不通過)! 私はやったやったと喜びましたが、後で公表された公式結果ではロビン選手のDSQは取り消され、幸平は9位に。良からぬ期待は神様も叶えてくれないものです。結果は1日目11位、2日目9位。いいとこ無しのフェルトベルクでした。

fッルトベルクWC 2日目のSL2本目

 
 
 

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