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【アンミさん、ミラノむかって頑張れ~!】

  • 3月2日
  • 読了時間: 2分

 ジャパンパラ菅平後の立位チームの1コマです。どなたが撮影してくれたのか、とても良い写真を撮っていただいた。

 この10年、パラアルペンに人生をかけて取り組んできた立位選手はこの4人だけだろう。

 大会中、思いもかけないタイミングでアンミさんに挨拶していただいた。私はしどろもどろになりながら、「アンミさん上手くなったね~」と褒めた。どれほど伝わったかなあ?リップサービス程度に受け取られたんだろうなあ。

 でも違います。本気で上手くなったと思ったのでわざわざ口に出した。彼女は幸平と同期なので、昔から知っている。下手とは思わなかったが、限界があるだろうとは思っていた。私はプロの指導者じゃないから分かったような事は言えないけれど、他のスポーツと一緒でアルペンも小学生以下の小さいころから始めないとものにならないというのは、多分真実なのだろう。

 彼女はラグビーの選手で、大学になってからアルペンに転向した選手。彼女の滑りは上手いけど小さいころからアルペンをやっていた選手とは違う雰囲気をまとっていた。だから正直限界があるだろうと思っていた。でも最近のアンミさんの滑りは完全に一つ上の段階に上ったと思う。未経験者がこのレベルに達するのは、信じられないけど、努力に努力を重ねたのだろう。尊敬します。

 でも、彼女の闘う立位は、非常に厳しい世界だ。座位の場合は、障害を負ってから車椅子スキーを始めるため、ある意味スタートライン(競技を始める時期)は同じようなものだけど、立位は逆の場合がある。障害者がアルペンを始めるのではなく、もともとのアルペン経験者が障害を負ってパラアルペンを始めるパターンがあるからだ。

 多分、彼女が闘う世界が厳しいものであることを知っている人は少ないに違いない。人から理解されずに闘うのはつらいだろうが、分かっている人は分かっている。持前のガッツでミラノむかって頑張れ~!


 
 
 

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